カゲウスのぶらり福岡旅行記 中編
前回の記事の続きです。当該記事は中編となります。
8月30日31日
普通に仕事してました。
いや会社の出張だからね?
仕事中は特段語ることはないので割愛。
30日の夜はモツ鍋と胡麻カンパチと酢モツを食いました。
31日の夜は博多駅の地下で黄金穴子の天ぷらだったり九州の海鮮を食べました。
どれもこれもスゲー美味かったです。こいついつも美味いとしか言ってないな?
9月1日
金曜日なので、出張最終日。
夕方まで仕事をして、会社の人とは空港でお別れ。
僕はというと博多駅にとんぼ返りし、新たなホテルにチェックイン。
当然ですが延泊分の宿泊費は経費で落ちないので、安いホテルに鞍替えしました。
<ホテル>
ホテルについたらAVカタログがありました。
出張慣れしてないのでこういうのがおいてあるホテルの存在を知らなかったので新鮮な気分を味わえました。
<屋台巡り>
泊まったのが中洲川端駅という、博多では屋台が立ち並ぶということで有名な駅だったので、夜は屋台巡りをしにいくことに。(風俗街としても有名)
今書いてて気づいたんだけどカタログがあったのは土地のせいか?
川沿いに何件も屋台が立ち並んでいる景色は圧巻です。(写真の右は川が流れている)
この日はなんだかんだ今まで食べてなかった焼き明太子やらその辺りの食い残していた博多飯を堪能しました(美味かった)
九州の味付けはなんだか僕の好みに合っている気がします。
屋台なので、客同士の会話も屋台の魅力。
京都からきていた大学生のグループ、
酔って上機嫌になっている地元の中年親父達、
観光に来た中韓の人たち、
出張に来たついでに延泊してる暇人(俺)
色んな土地から色んな背景を持った人が集まってるんだなあと思いました。
発言がくさくてギップルが表れそう。
屋台巡りを堪能した後は、川辺に座り込んで、夜風に当たって夜景を楽しんでました。
何も考えないで20分くらいボーっとできる程度には綺麗です。
続きます。